うっかり在庫を切らしてしまった!
今朝、いつものようにサプリメントを家族全員の小皿に分けようとしていたときのこと。あれれ?ルテインの在庫がたったの1カプセルしかなぁ~い!!
ルテインはホウレンソウやケール、卵黄などに含まれているカロテノイドで、1日じゅうパソコンに向かう仕事をしている夫や同じくパソコン作業が多いよっしー、そして勉強やスマホで目を使いがちな子どもたちのために常備しておき、毎朝1カプセルずつ飲んでいるんです。
わが家のキッチンの脇には1畳のパントリーがあり、下の画像のようにサプリメントの在庫がひと目で分かるように在庫チェックをしているつもりだったんですけど、うっかりしていました…(´;ω;`)
あわててiHerb本店から注文しましたけど、手元に届くまでは1週間ぐらいかかっちゃうなぁ、ふぅ…みなさんは気を付けてくださいね~。在庫が少なくなっているサプリはないですか!?
ルテインの感想については、また改めて書くことにします。今回は「ケトン体ダイエット」ですっかり有名になったココナッツオイルの感想を書きます♪
日本のスーパーなどでもココナッツオイルはよく見かけるようになりましたが、やっぱり値段がちょっと高いので…iHerbで良いものないかな?と思って探してみたら、あった、あった!
ココナッツオイルはどんな油なのでしょうか
ココナッツオイルは、ココヤシという植物から穫られた油です。ココナッツオイルに多く含まれる中鎖脂肪酸は肝臓で素早く分解されてエネルギーになるので体脂肪になりにくく、また血中ケトン体を増やします。
ココナッツオイルには独特の甘い香りがあり、スイーツ作りなどにも利用されていますね。他にもココナッツミルク、ココナッツフラワーなど色々なココナッツ製品があります。
糖質制限ダイエットを行っていると、体は足りない糖質を肝臓や腎臓で「糖新生」を行って確保しますが、糖新生はアミノ酸も材料として使うので、糖新生ばかり活発になると食事が適切でないと筋肉が減少しやすくなることも…
そんな時に「ケトン体」が増えることで、糖新生だけではなくケトン体回路がしっかり回り出し、自分の体脂肪をエネルギーとして使うようになるんです。
糖質を制限するだけではケトン体回路がなかなかスムーズに回らない方も多いそうです。その場合、ココナッツオイルやMCTオイルなどを適量摂取することによりケトン体回路が回りやすくなるんですって。
よっしーは毎朝、ブラックコーヒーにMCTオイルとココナッツオイルorグラスフェッドバターを入れてブレンダーでふわふわにして飲んでいます。腹持ちもいいですよ♪
またダイエット目的の方だけではなく、難治性てんかんの方など、血中ケトン体を一定以上でキープする必要がある方たちにもココナッツオイルは愛用されています。
大容量でとてもおトクなココナッツオイル♪
Healthy Origins社のオーガニックエキストラバージンココナッツオイルは、なんと1530g入りです。初めて届いた時は容器があまりにも大きくてびっくりしました!!
容器はガラス製のビンではなくプラスチック容器です。なので、それほど重くはないです。冬は室温で固体であり、夏は液状、春と秋はその中間の状態になっています。
最近ではココナッツオイルがブームになっているせいか、中には粗悪なものも出回っているようです。
こちらの製品はコールドプレスで有機認定を受けています。購入者の方たちのレビューも良いです♪
1回あたり摂取量14gとあり、そのうち全てが脂肪、トランス脂肪酸はゼロ、コレステロールもゼロです。もちろん、糖質もゼロですね。約62%が中鎖脂肪酸です。
約24度で液状になり始めますが、夏でも冷蔵庫に入れなくて良いそうです。よっしー宅では涼しいパントリーの下の段にしまっています。
1530g入りで価格は2381円前後です。1gあたりで考えるとかなりお買い得ですね♪
ココナッツオイルとMCTオイルの使い分けは?
ココナッツオイルと同じく中鎖脂肪酸として有名なのがMCTオイルです。MCTオイルはココナッツオイルと違い、ほぼ100%中鎖脂肪酸を抽出したオイルです。そのためMCTオイルのほうが一般的には高価ですね~どうしても…
またMCTオイルは加熱調理には使えないので、よっしーは加熱調理にはココナッツオイルを使用しています。サラダなどにかけるドレッシングを手作りする場合はMCTオイルが良いです。
ココナッツオイルよりもMCTオイルのほうが摂取後速やかに血中ケトン体が増えますが、ココナッツオイルのほうが高価が緩やかに長く続くそうですよ。
目的に合わせて組み合わせたり上手に使い分けると良いですね。MCTオイルは、ほとんど無味無臭ですよ。
よっしーはMCTオイルもiHerbで購入していますので、また別の機会に感想を書いてみようと思います☆